11月17日(土)未就園児参加の「とうほっこひろば」がありました。
今回の「とうほっこひろば」
1.ミニパネルシアター「パンパンパーン」
2.マジック
3.お菓子作り
ミニパネルシアターは、色んなパンが出てきました。アンパン、カレーパンだけでなく、フライパン、パンツ、パンダも「食べたい人?」「はーい」と手を挙げてる子もいて、会場は、笑顔で包まれました。
11月23日の勤労感謝の日、食育を兼ねて、園でもお店屋さんごっこをしていますが、とうほっこひろばでも、ヤクルトの容器や包装紙等で、ジュースとキャンディを作りました。
とうほっこひろばは、発達年齢に応じて、五感を育てるカリキュラムで行っています。
お話は、聴覚、言語能力を高め、マジックは、視覚、認知能力を高めます。手遊び、シール貼りは、身体接触、皮膚感覚を育てます。
「マジックおもしろかったね。」「とうほっこひろば楽しかったね。」と気持ちを言うことで、心を育て、思いやりやコミュニケーションを学びます。
とうほっこひろばでは、何もしなくても、できなくても、参加することで、子供なりに見たり、聞いたりして学んでいます。参加していた子供達は、入園すると、集団生活に慣れるのも早く、積極的に行動しています。続けて参加されることで、子供同士だけでなく、保護者同士も交流の輪が広がります。
次回は、12月1日(土)です。是非お越し下さい!!
茨木東邦幼稚園